★2015年 COP21 パリ協定 参加196カ国
21世紀中盤にカーボンニュートラルを目指す
●アメリカ 2021年1月 バイデン大統領
2050年にカーボンニュートラル目標
2030年までに排出量50%削減
●EU 2020/10/23 EU環境省会合
2050年に温室効果ガスの排出量を「実質0」
・2050年に実質ゼロにする目標に法的拘束力を持たせる「欧州気候法案」で合意。
・2030年に、1990年と比較して40%減らす目標では足りないとして、55%に増やすことを継続協議中
・エネルギーを石炭にたよる度合いが高いポーランドなどの東ヨーロッパ諸国には厳しい内容。
●日本 2020/10/26 菅総理
2030年までに2013年と比較して26%削減する目標
2050年までに80%削減から、実質0にする方針に強化
●韓国 2020/10/28 文大統領
2050年までにカーボンニュートラルを達成
・2050年までに石炭火力発電を全廃(ムン・ジェイン大統領)
●中国 2020/9/22 国連総会 習主席
2060年までにカーボンニュートラルを達成
・2021年、海外での石炭火力新設停止を表明
●ベトナム 2021/11/2 COP26 グエン・ホン・ジエン商工相
2050年までにカーボンニュートラルを達成
・2030年までに風力太陽光発電を2倍に
・石炭火力発電の削減に向けたロードマップ実施
●タイ 2021年8月
2065~70年 カーボンニュートラルを達成
●インド 2021年11月 ナレンドラ・モディ首相
2070年 カーボンニュートラルを目指す
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